高山稲荷ライド
ことの発端は龍飛ライドの計画。
この日は高野崎側も回る津軽半島一周のはずが
朝からオフトゥンに完全敗北しまして
「これから210kmは…17時の歯医者に間に合わない…
どっか手前に行きたい場所なかったかな」
あ、高山稲荷いこう。
十三湖に来たらまずはしじみラーメン!義務です。
東岸だと上の写真の駐車帯向かいのはくちょう亭
それと今回食べた道の駅十三湖とかで出してくれます。対岸だと和歌山。
_人人人人人人人_
> 突然の福島 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y  ̄
訪れたときは存在を知らなかったんで、福島城って福島藩のじゃなくて????
とか思ったもんですが、こちらは平安後期に築かれた古城。
岩木川をひたすら降った先の十三湖(十三湊)、当時は物流が盛んな場所。
江戸時代も北前船が寄ってたそうです。今では港湾のイメージは全くない。
ここも農道、その名もメロンロード。
あえて説明するとメロンの栽培が盛ん。食べたい。
ハイ着きました!
彼が滝マンと呼ばれる所以を知りたい方は某ブログへ。
この日は高野崎側も回る津軽半島一周のはずが
朝からオフトゥンに完全敗北しまして
「これから210kmは…17時の歯医者に間に合わない…
どっか手前に行きたい場所なかったかな」
あ、高山稲荷いこう。
いつものR339。ザ・畑の幹線道路!
りんご市場なんかがあるおかげか、軽トラ率が異常。
十三湖へ北上する道は、この東の広域農道と岩木川沿いの県道含めた3本が走りやすい。
県道は古い民家が立ち並んでいて飽きない。農道は交通量も信号も少なめの快走路。
米マイロードという立派な名前がついてるものの
一本道じゃないので初めてだと道を間違えそうなのが難点。
特に理由がないときは行きは最短経路のR339、帰りは県道を使ってます。
東岸だと上の写真の駐車帯向かいのはくちょう亭
それと今回食べた道の駅十三湖とかで出してくれます。対岸だと和歌山。
_人人人人人人人_
> 突然の福島 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y  ̄
訪れたときは存在を知らなかったんで、福島城って福島藩のじゃなくて????
とか思ったもんですが、こちらは平安後期に築かれた古城。
岩木川をひたすら降った先の十三湖(十三湊)、当時は物流が盛んな場所。
江戸時代も北前船が寄ってたそうです。今では港湾のイメージは全くない。
十三湖を一周して進路は南へ!
ここも農道、その名もメロンロード。
あえて説明するとメロンの栽培が盛ん。食べたい。
ハイ着きました!
えっ なんかめっちゃ薄暗いんですけど……
ここは入って大丈夫なんですかねぇ?
拝殿は階段を上りきった小山の上。
木が鬱蒼としていて高所からでも周囲は見渡せない。位置感覚がなくなってきます。
でも、ここで終わりではないんです。
小山の反対側に下っていくと、、、
林の隙間を縫う小庭のような場所にたどり着く。
出ました千本鳥居(!)
何度も塗り直されたであろう鳥居が置くまで続いてます。
本日のお目当てゲット。
この辺でここを根城にしていた(?)滝マンこと葛見さわ氏と合流しました。
葛見氏とは一週間前走ったばっかで、待ち合わせもしてなかったのに唐突にエンカウント。
この神社についての知識の大半はその場で教えてもらったものをそのまま流しています。彼が滝マンと呼ばれる所以を知りたい方は某ブログへ。
そういえば、ここに来るR339ではウシガエルがバンバン轢かれてました。時期かな。
この池のは外敵も少なくのほほんと暮らしてるようで、夜はやかましそう。
鳥居は歩いているとほどなく終点。
でも小庭はもうちょっとだけ続きます。鳥居が途絶えた向こう側へ。
あっコンニチワ、、、!
ここ、生きてる人間が来たらアカン感じがしますね。
千と千尋の冒頭、アレに通じるものがある。
神社に近づいた辺りから電波もなくなったし間違いなく異世界。
最奥に並ぶ祠はお役目を終えた全国のお稲荷様。
おはらいがされているので、一応中に神様はいないそうです。
開けた庭園の不自然な明るさ。安置された空っぽの祠。
伏見稲荷のような華やかなイメージとは対照的。
時間が止まっているって、こういう感じを言うんですかね。
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